原爆の時間対効果

原爆の時間対効果 

8月9日

長崎

でしたので

原爆、核兵器について

とりあえず書いておきたい

とりあえず今日は

原爆の威力について

wikip先生によれば

長崎の原爆で亡くなった人は7万4千人

7万4千人死んだ

7万4千はどれくらいひどいのだろう

総務省統計局は言う

日本国内、交通事故で死んだ人の数は、2003から2008の5年間で

3万9千人

原爆の約半分

概算して

交通事故によって積み重なる

10年分の日本中の悲しみを

原爆が

一瞬にしてまき散らしたと考えることができるだろうか

自殺者はだいたい年に３万人

だから

原爆はその２年分と半分くらいを

ものの一瞬で消費した

時間対効果

核兵器というのが
人を殺す、という意味において

ハンパないってわかる

単位を揃えてみれば明らかだ

交通事故で5年の間で3万9千人、◯んだ

１年に7800人

1日に21.36人

自殺は

2009年で3万649人、◯んだ

1日に83.97人

原爆は一度に、7万4千人、◯した
7万4千人を仮に24時間後の死亡率と考えると

1日に7,4000人

時間対効果　まとめ

交通事故：21.36人/日

自殺：83.97人/日

長崎の原爆：7,400.0人/日

2桁違う

さすが兵器すな