2010年6月26日土曜日

手をニギニギすると幸せ、この幸せはどこから来たの?

手をニギニギすると幸せ、この幸せはどこから来たの?
手を開いたり、閉じたり
ぐっぐっ、ってやるとなんだか幸せな気分になった

そういえば、それは赤ちゃんがよくやっている
23にもなって幼児退行かよw
と思ったりもするけど

まぁそれはそうとして
この幸せはどこから来たんだろうか
ちょっと考えてみる

一つ、自分の心と現実の連結
パーからグーへ手を握る時
自分が「こうだ!」と思ったことが現実として起こる
しかも、視覚的、触覚的なリアリティをもって

それはここのように
ブログであーだこーだ講釈をたれるよりよっぽど幸せを感じられる

一つ、意識から現実への反応がめちゃくちゃ速い
手を握ろうと思ったときには、もうすでにそれは起こっている
タイムラグがない

タイムラグがあると苛立つのは、
パソコンやらが調子悪い時を思い返すと明らかだ
自分の思いに対して、タイムラグがあったり反応がないだけで
泣きたくなる程度には不幸になれる

速さは正義

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手を握ることを
幸せの最小構成とすると

自分の心と現実が繋がることが幸せだ
不幸とは現実と心の間の溝だ


まだうまくまとまんないけど
そう考えて行くと不幸というのが
残念ながら成長には不可欠らしい気がしてくる
成長とは現実と心の間の溝を埋めることだから

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