2010年10月24日日曜日

近代型一妻多夫

近代型一妻多夫 


えー
とりあえず
一妻多夫について

一妻多夫ということは
女ひとりに対して複数の男

そして
ぼくがこれから言及するのは
一妻多夫の中でも
”非父性一妻多夫制 (non-fraternal polyandry) ”
父親に親族関係がないパターン



えー

少子化、というのが
子供ひとりにかかるコストの問題だとするなら
一妻一夫よりは
子供一人を育てるコストは下がる

例えば
まず単純に
同じ子供2人ならば
一妻一夫一子×2より
一妻二夫二子

の方が妻一人分安い



しかし
元来、女が一人の男に集中すべきなのは
男が自分の子がどうか確認できないからで

そこで
現代技術であるDNA鑑定を使って
男が自分の子かそうでないか、をはっきりさせれば
女が浮気しようが問題はない、減るもんじゃないし

もちろん
男は自分の子でなければそこにカネなりを投下しないという前提であるけど


しかし、子供を育てる労力が限られていることから
メイン:主婦+サブ:イクメン×2
とやって
主婦を男二人で支えつつ、子供の養育費をそれぞれの父親が負担していけば
効率はよいのではないかと




さて
女も二人から支援されて生活水準があがり
男も男複数で一人の妻を支え、同じ場所で子供を支えることで、
子供と妻、自分の生活の効率があがり、生活にかかる費用もさがりお得


とみんなhappyになれるかと思いきや
最も懸念すべきことは

女余るんじゃね、ってことかな
あぁ社会進出すんのか、
そしてレズカップル容認で孤児とかを養子にもらうか
精子バンク使えばいいんじゃね



とかまぁ
そんなことを考えてた

しかし
DNA鑑定はまだ結構高い、10マソくらいらしいから
確度高く1マソくらいになったら普及すんじゃね、って感じ


<まとめ>
DNA鑑定が気軽にできるようになると
一人の男性が女性を占有する意味はなくなる
そして一夫一婦は嗜好品、と



おわり












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