2010年7月11日日曜日

有益と楽しさの狭間で

[][]「時間お金をなくすには」


http://d.hatena.ne.jp/lionfan/20100707


っつ
有益と楽しい、益ならぬもの、損となるもの、苦痛なもの
そのあたりが問題になっていそうだけど

よくわからないので整理したい

まず
#1 有益な投資かどうかを判断するのは難しい、っていうか可能なの?
投資とは将来何かが実るものだ.イメージとしては.
しかし、例えば、10年後に実をつける林檎の木であっても
もしかしたら成長の途中で腐ってしまうかもしれない

それは投資が失敗したことであって
それが投資でなかった、ということにはならない

林檎を植える段階で、結果がでるかどうかを考えるのは不毛だし
おおむね意味はないが、
それは、どうなの、投資ってなんぞ?


#2 偽の仕事を排せるか?
例えば、ネットサーフィンなんかも偽の仕事かもしれない
言われているのは、偽の仕事と投資の見分けが感覚的には掴めないということ

でだ
新しいアラームを開発する必要がある、といわれているんだがどうかね
今のところムリ思いつかない

偽の仕事の厄介なところは、微妙に報酬が与えられることだと思う
ネットサーフィンすると、おお!っていう情報がたまに拾えること
パチンコも原理的には近しいと思える

そして
自分がこなしてきた苦痛はなぜか正当化しようとする
それが実際の成果に繋がっていないとしても

この辺りは一連の同じ仕組みに則っている
どうしたモンか・・・


中途半端な楽しさ、というのを排すことができればいい
これは1+1+1=10というような感じ方だ
一方、感覚の中には逆の
0.1+0.1+0.1=0みたいな感じ方もあって
つまり
楽しさしきい値をあげられればいいんだけど


うーん

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