2010年6月25日金曜日

【去勢】時折、無性に去勢したくなるとき、あと去勢の精神分析用語としての意味

【去勢】時折、無性に去勢したくなるとき、あと去勢の精神分析用語としての意味


ときおり、無性に去勢したくなることない?
そうでもない?

ぼくはあるんだけど
「あーち◯こ切りてー」みたいなw


なんだろうね
なんでだろうね



でそれとは別の話で
精神分析用語で去勢って使うらしいんだけど
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去勢とはご存知のように、ペニスを取り除くことです。精神分析では、この「去勢」が、非常に重要な概念として扱われます。なぜでしょうか。「去勢」は、男女を問わず、すべての人間の成長に関わることだからです。精神分析において「ペニス」は「万能であること」の象徴とされます。しかし子どもは、成長とともに、さまざまな他人とのかかわりを通じて、「自分が万能ではないこと」を受け入れなければなりません。この「万能であることをあきらめる」ということを、精神分析家は「去勢」と呼ぶのです。
人間は自分が万能ではないことを知ることによって、はじめて他人と関わる必要が生まれてきます。さまざまな脳力に恵まれたエリートと呼ばれる人たちが、しばしば社会性に欠けていることが多いことも、この「去勢」の重要性を、逆説的に示しています。つまり人間は、象徴的な意味で「去勢」されなければ、社会のシステムに参加することができないのです
引用:社会的ひきこもり


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この意味でいうと

ぼくは去勢できていなくて
社会というか他人と関わる必要性の欠如みたいなのは抱えている





自分が万能とは思っていないのだけど
自分でできることとできないことがある時
そこで
できないことは諦めてできる範囲でやる、それで終わり
そうすると世界が自分で完結する


要求は常に内向きで
自分にすべてを求め
周囲には何も求めず
そして理不尽は諦める




そんな生活スタイルが
板についてしまったぼくは
今のところ諦めきれないものがなく


たぶんぼくは
どこかでいきなり頭の後ろをガツンと叩かれるような
そういう衝撃がないと

もう社会には乗れないと思う


まぁそれはともかく


ぼくのち◯ぽ切りてーみたいな去勢願望は
こういう世の中との関わりの拒絶を
示してんのかもしれない




んー
それでは、ぼくの先はないと思うのだけど
まぁいっか、って思ってしまう
そのあたりが重症なんだよなー

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