まず
ぼくも含め一般の人間というのが
自分の利害関係があって
自分の発言、そして経験、そして知識が
知らず知らずのうちに
自分の利害関係を中心にねじ曲げられていく
あるいは
元から利害関係を中心に組み立てられている
それを
それらの「存在拘束性」と呼びますが
さて
過疎地のサービスにおいて撤退を考える時
ユーザーはない困るといって声を荒げるが
料金負担はしてくれないんで
さらにいえば
そりゃあ困る、困る!と言っている奴ほど使わない
みたいなことだってある
問題は
こういった一人一人の言葉が
マーケティングというか
ニーズを探るにあたって役に立たないことで
これをなんとかして
きちんとした
ニーズの羅針盤を作りたいんだがなぁ