2010年6月10日木曜日

消費者の声と知の存在拘束性

消費者の声と知の存在拘束性

消費者の声というのがアテにならない、というのが
イノベーション界隈でよく例にでてくる話だが

この場合
・客は欲しいとは思わなかった
・しかし、使ってみるとそれは不可欠な存在になってしまった
というパターン

逆にで、過疎地におけるサービスのように
・客は欲しい、欲しいと言う
・しかし、やってみると客は大して使わなかった

ということが起こっている

これはいけないので

つまり
客の声をどのように解釈すべきか分からないので
ひとつ
「知の存在拘束性」という概念でもって
客の発言を解析してみてはどうか

そういうことを思ったのです
とりあえず文献をあたります

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