ならば決めよう、逃げる時を
もうね
なんかストレスなわけ
おまけにそれも大したストレスじゃないの
徹夜なんてないし
締切りだって大してない
課題もない
ないない尽くし
忙しい時はそういう自分を忙しくする案件がないことを理想郷のように思っていたけれど
いざ自分がそんな身になってみて思うのは
苦の有無は幸不幸とは別次元だってことだ
例えばこんな気分↓
「死にたい」気持ちをつぶやく LIFE委員会
http://twitter.com/#!/erukaiさて
大して忙しくなくても
もうそれでストレスフルに陥るのなら
もうハッキリいってぼく、今後生存していける気がしないのだが
それでこの問題の根本的な解決を
ぼくは切実に望む
わかっていることは
とにかく思考が注意散漫になっていること
こういう時は
それこそたくさんのことを
考えている
まるで
死の際、白昼夢に一瞬でたくさんの思考をすることを
それを継続しているような
そんな気分
ここで
死んだらどうなるか
ここで
”うっかり”事故したらどうなるか
ここで
”うっかり”道を間違えてあらぬ方向に進んでいったらどうなるか
ここで
”うっかり”包丁を落としたらどうなるか
ここで
”うっかり”飛び降りたらどうなるか
どうなるか
家族はどうなるか
両親は？兄弟？祖父母は？親族は？
友達は？先生は？
どのような影響を与えるのだろうか、あるいは与えないのだろうか
そんなこんなで
ネガティブなイメージが
生活のここそこに駆け巡り
それがほとんどすべて(現実にならないという意味で)無駄な思考ばかりで
その上、自分のメンタルにも大きな負荷をかける
まったくもって無駄ばかり
これはいかん
これはどがんかせんといかん
…とそんで考えたんは
もう決めよう
考えるのはやめよう、諦めよう
ってことで”こうなったら逃げ出す”っていうのを決めておけばいいんじゃないかな
…と
とりあえずぼくは
カネがなくなったら逃げ出しますわ
