2010年8月29日日曜日

瞬間の数と蓄積の数

瞬間の数と蓄積の数

数字とは、小学校の時からの付き合いだから
小学校 =6年
中学校 =3年
高専 =5年
大学 =2年
大学院 =2年

6+3+5+2+2=18

なんと18年にもなる


それで、実は数字にも種類があるんじゃないカナ
ってこの前気づいたのだ、18年もかかって(笑


それが、瞬間の数と蓄積の数

車のメーター類をながめた時
色んな数値がある。

車の速度、エンジンの回転数、これまで走った距離

このうちで、「瞬間の数」というのは車の速度・エンジンの回転数だ
今、この瞬間の車の速度、回転数をそれぞれ表している


これまで走った距離というのが、「蓄積の数」にあたる。
最初は0からはじまりこれまで走ってきた量を表している。



なぜこの2つの数、「瞬間の数」と「蓄積の数」に着目するか、というと
なにかを評価する時にこの2つをごっちゃにしてはマズいんじゃないの?ということだ


例えば人間を評価するならば
評価の軸の土台としては、「蓄積の数」を使って
「瞬間の数」はボーナスの評価として扱うべきだよね、みたいな話のはずだったけど

…力尽きた(笑








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