2010年7月28日水曜日

IMFは人権とカネにかえる

IMFは人権とカネにかえる

IMFは人権をカネにかえていると捉えることができるのじゃないか、と
IMFは国が破産したらカネを貸してくれる機関らしい

なぜ国が破産するのか?
借金して返せなくなったからでしょう

しかし
返せないのであれば
国民のあらゆる資産を徴発し

経営者であれば、自分の家を売るように
国を売る、ということが起きてもよいはずなのですが
そうはならないみたい

IMFというのが助けてくれるそうな
それで国民のあらゆる資産を政府が没収したりすることはない
政府が国民の資産を没収するというのは憲法というか、人権上やってはいけないことだそうで

ということは
IMFが最後の人権を守ってくれているといえなくもないなー
なんて

そうやって人権を盾に貸し付けるというのは、
なかなかよくできた仕組みですな、なんて思ったりしてました


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