2010年7月30日金曜日

読書するぼくの日常は一体どこにいったのか

読書するぼくの日常は一体どこにいったのか

自分の日常について書いてみようと思うのだけど
なぜか書けない

なんだか
自分の一日からストーリーが感じられない
自分のストーリーを見出す能力が欠如しているか
実際にストーリーがないのか

ともかく
大体、ぼくが文章を書こうとすれば
ほとんど思考を文章化したものになってしまう

思考でなくて
自分が経験したことを書けばいいのだが
自分が一日の間にしていることといえば

大概は、読書なりウェブサーフィンなりで
コンテンツを消費しているわけだ


じゃあ
読書する姿を描けばいいんじゃね?
って思ったのだけど
それって全然、絵にならないんだ

コンテンツには
アニメやら漫画やら小説やら
いろいろあると思うのだけれど

そういうコンテンツの中で出てくる読書するやつなんて
涼宮ハルヒの憂鬱の長門有希くらいしか知らん


アニメやら漫画やらで活躍するシーンというのは、
他人との関わりとそこで生じてくる行為が
常に描かれていることを鑑みれば

読書やあるいはネットサーフィンにしろ
コンテンツの消費だけで報われることは決して無い
っと




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