はい
なんのこっちゃ
今日ベースの練習をしていて
そんで
メトロノームが強敵すぎて
世の中てんで思い通りにならねぇな、って思ったんだ
メトロノームは、
おれが弾くリズムがズレてても合わせてくれるなんてことはないし
リズムがズレてると教えてくれもしない
ただただ
メトロノームは正確なリズムを刻み続けるんだ
それで
ここに世界というか世の中との類似を見るのだ
例えば
近くの郵便局は4時には閉まってしまう
ぼくは郵便局のサービスを使いたければそれに合わせなければいけない
まぁ当然だけど
でこれをもう少し発展させて考えていく
コンビニは24時間営業しているが、営業時間が限られたスーパーの方が安いスーパーに合わせられる方が安い生活ができるが
これはメトロノームにリズムをあわせるのに練習が必要なように
技術が要求されると考えることができる
つまり
コンビニは誰でも使えるが
スーパーを扱うのは少し難しい
例えば
旬の食材は安く、旨い。
自分が何を食べたいか、には関係なくそれぞれの食材の旬の季節が巡ってくることを考えれば
自分が食べたい時に食べたいものを食べるよりも
旬に合わせて食べ物を選び、それを自分が受け入れられる方が安く旨いものを食べられる
でもそれは、旬に対して自分のメンタルなりを合わせていく技術が必要
そういう訳で
人間社会の事情、自然・食物の事情、そういう世の中に対して
うまく自分を合わせて、望みを効率よく達していく、といのが
賢い生き方ではなかろうか、と
そして
あいかわらず、ぼくがメトロノームに苦戦させられるように
この賢い生き方も
日々積み重ねの中で、苦慮していかねば必要な技術がついてこないんだろうな、と
そんなことを思いました
<まとめ>
スマートな生き方をするにはそれ相応の技術、技術獲得のための繰り返しが必要だと思います
おわり