たとえば
自分の能力、行動、振る舞い、そしてそれを土台にした人間関係と生きていく日常
なかなか思い通りにいかない、というストレスがある
思い通りにいかない、思い通りにいかないと、考えを巡らす割には
そもそも目指している「思い」自体がなかったりして
あるいは
あってもなぜか意味を成さない
目標が明らかで、どうするべきか分かっていたとしても
なぜか…なぜか…自分をその目標に向かって駆動できない
あーでもない、こーでもない…と
迷いが四六時中を支配する
そういう時にどうすればいいか、というのは
…
観点は雑多とあるけれどぼくにはまだまだよくわからない
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モチベーションはどこから湧くか、
自分が誰かから必要とされていると感じるか、あるいは
自分の行動が誰かの笑顔を作るか、あるいは
自分がその中に幸福を見出すか
…
いかんせん決定打に至らない
今日は、少し気恥ずかしいけれど
若かりし頃の『告白』というイベントを考えてみる
『告白』の場合には、それを成すか成さぬかという点で、よく『勇気』という概念が使われるけれど
この意味で『勇気』とは、決断と行為を繋ぐものだ
「告白する!」という決断と実際に「告白する」という行為が
『勇気』によって連結する
だとすればそう、たとえばぼくが
今日思い切って一日中英語を勉強する、ということに『勇気』はいるだろうか
案外いるんじゃなかろうか
本気で、今日一日を生きようとすれば『勇気』は必要なんじゃなかろうか
惰性で生きるには、要らないのだろうけれど…
…あなたは、今日一日を生き抜く勇気がありますか?
おわり/(^o^)\