”かけててよかった任意保険”
生命なり家屋、財産の万が一の時のために
みんなは色々と保険をかける訳だけど
例えば
自動車乗ってて「おれ事故しねぇから大丈夫」って
任意保険に入らない人がいて
その人が事故を起こさずに
生涯を終えれば、それはちょっとした勝ち組な訳だ
保険にかかる費用が丸々浮いたわけだから
勿論、同じように
「おれ事故しねぇから大丈夫」って言って
事故にあって大変になった人もきっといるわけで
この人を負け組とするなら一体、この二人を分かつものはなんだろう
もしかしたら
事故しなかった人は運転がうまかったかもしれない、とか
スピードをあまり出さなかったのかもしれない
それが二人を分けた?
しかしそう単純ではない
自分は安全運転していても、追突されることだってある
確率というのは
一定の傾向を表わす
例えば、若いと保険が高いのは
若いと事故を起こす確率が高い
という傾向を反映したもので
確率論に基づけば
まったく同じ人間でも、事故を起こす奴とそうでない奴にわかれる同じ条件で同じ選択をしても
その人単独で見れば、結果だけが異なる
・・・
・・・
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まぁ、よくわからないのだが
勝つために、策を講じることができるならば
ここで策、というのは思いつきで起こすものではなく
反復練習を含んだ自分をコントロールするための手法のことだが
反復する等によって、勝つために”蓄積”できる『なにか』があるのなら
賭けに乗ってもいいんじゃないだろうか
勝てるようになりそうな練習の目処はありますか?